高感度・高精細・高解像度の92万画素カラー1/4型CCDセンサ採用で、夜間の映像もよりクリアに映せるようになりました。
カメラ本体は19.3mmの球体形状で小型軽量、設置位置や角度も自由自在。
防水・防塵の保護等級は最高規格のIP68基準をクリア
正像/鏡像切替機能付で、フロントカメラ以外にサイドカメラやバックカメラとしてもお使いいただけます。
様々な取り付けに対応するため、4種類の専用ホルダーを同梱!※装着位置によっては車両側に5mmまたは21mmの穴あけ作業が必要です。
バックカメラ装着済みのナビゲーションへ追加する場合は、別売品「カメラセレクター【AV−CS100】」を
用いることで、バックカメラと追加カメラの両方のカメラをお使いいただけます。
リヤナンバー横に リヤゲート上部に ドアミラー下に フロントグリルに 超小型 19mm
写真は実際にモニタへ映写した際の映像ですが、周囲の明るさ、車両ランプ類の輝度、位置、カメラ装着位置やご使用のモニタにより見え方が異なる場合があります。
壁等の障害物がある路地(T字路や十字路など)の左右見通しが悪い場所も、【水平視野194°】のワイドビューで左右の安全確認が出来ます。
★旧製品(AV−FBC03)をお使いのお客様へ:
AV−FBC03Rのカメラ・中間ハーネスは【黒色円筒コネクタ】です。旧製品AV−FBC03の【赤色円筒コネクタ】とは互換性がありません。
異なった色のコネクタを誤って接続すると製品が破損する場合がありますのでご注意ください。
 詳しくはこちらのリンクから互換表をご確認ください。
高解像度 広角度ミニボールカメラ仕様

道路運送車両の保安基準 第18条「車枠及び車体」細目告示第一節
<<ご参照:2010年3月29日 国土交通省報道発表資料>>
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の一部改正について
〜乗用車の外装基準の適用を猶予します〜
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000055.html

本製品は2009年1月1日以降に製作※1(初年度登録)された自動車へも取り付け可能です。(カメラ部)2009年1月1日以降に製作された自動車へ取り付けた場合、2017年4月1日以降は当該外装基準が適用されて不適合になる場合がありますので、コードクランパーは車内に取り付けてください。
※1 製作年月日は、購入されました自動車販売店様へお問い合わせください。

◆改正「道路運送車両保安基準」概要
『自動車と人との接触の人が負傷する危険性を減らす為、自動車の外装表面には曲率半径が2.5mm未満である突起物を有してはならない。』第18条細目告示別添第1節別添20「外装の技術基準」詳しくは、国土交通省自動車交通局ホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/B020.pdf

出力映像 正像 /鏡像切替可能(RCA出力)
使用電源 DC+12V(+5V〜15V)・マイナスアース
消費電流 40mA
撮像素子 カラー1/4型CCDセンサ
有効画素数 92万画素 1280(H) × 720(V)
画角 水平:194°垂直:142° 対角:206°
最低照度 0.3ルクス
作動温度範囲 −30℃ 〜 +85℃
保護等級 IP68
外形寸法 W19.3mm×H19.3mm×D20.6mm
(レンズ部17.1mm)
ハーネス長 カメラ:2m
中間ハーネス:2m
電源ビデオハーネス:6.5m
カメラ重量 24g (コード含む)
パッケージング総重量 282g
パッケージングサイズ W110 × H160 × D60 (mm)
製品規格
   
ご購入前にお読みください。

































本製品はDC+12V・ボディーアース車専用です。指定以外の電圧では使用しないでください。
指定された線を探した後、配線作業を行う際は必ずバッテリーのマイナス端子を外してから作業を行ってください。外さないで作業を行うとショートする恐れがあり、大変危険です。
運転の妨げになる様な場所又は、指定以外への場所には取り付けしないでください。
車両のボルトやナットを使用して本製品の取り付けやボディーアースを配線される場合は絶対に保安部品(ステアリング、ブレーキペダル等)を使用しないでください。
本製品を分解したり加工・改造等しないでください。
本製品は防水機構になっておりますが万一、水が浸入した場合は直ちに使用を中止し保証書と一緒に弊社までお送りください。
本製品から煙又は異臭・異音がする場合、直ちに使用を中止し保証書と一緒にお買い上げの販売店又は、弊社までお送りください。
エアバッグの動作を妨げる様な場所への取り付けや配線は行わないでください。
電源線の被覆を切って他機器の電源を接続する事は絶対に行わないでください。
結線後、必ずビニールテープ等で絶縁処理を行ってください。又、配線を行わない線も必ずビニールテープ等で絶縁処理を行ってください。
配線後は運転の妨げにならない様、結束バンド等で束ねてください。
配線を引き回す際は可動部にハーネス類を挟み込まない様に引き回しを行ってください。
本製品は車載用カメラです。車載以外での目的では使用しないでください。
又、ドライバーの視界を補助する為のもので、全ての危険及び障害物をカメラで映し出せるものではありません。必ず目視で確認を行ってください。
本製品は広角レンズを使用しておりますので、近い場所は広く、遠い場所は狭く映り、実際の距離感とは異なる場合があります。
本製品の取り付けは取り付け技術のある販売店で行ってください。
本製品には「駐車アシスト線」「スケール」の表示機能はありません。
取り付け後は確実に固定されている事を確認してください。
各配線を途中で切断しないでください。又、車両金属部分で傷をつけないように配線を行ってください。
電源線は直接バッテリーに配線しないでください。
自動洗車機又は、高圧力の水で洗車は行わないでください。カメラ内に水が浸入したり、カメラが落下する恐れがあります。
レンズ表面や製品本体が凍結した場合、ライターの火等で加熱しないでください。
一部の車両やナビゲーションでは、本製品の使用によりテレビ受信感度の低下、ちらつきの原因となる可能性があります。
電源、ボディーアース、ケーブル類の位置変更、市販フェライトコアなどを使用して対策を行ってください。
上記対策により改善することを保証するものではなく、この現象に付随する全ての請求や保証に対して弊社では一切お受けできませんので予めご了承ください。
本製品を取り付ける際、穴開け等車両の一部を加工して作業を行う場合は、傷及び破損、加工後の水の浸入にご注意ください。
万一、破損や水の浸入、錆等が生じても弊社では一切責任を負いかねます。
周囲の明るさ(光の反射等)や天候(雨天時の水滴等)によって映りが悪くなる場合がありますが故障ではありません。
取り付け方法に応じて車両側に配線穴(5mm)や埋め込み穴(21mm)を開ける必要があります。
取り付けに関するサポートは致しかねます。予めご了承ください。
国土交通省の定める保安基準に従って取り付けを行ってください。
製品の仕様、及びデザインは改良のため予告なく変更する場合があります。
製品写真と実物の色とは異なる場合があります。
製品のデザイン、仕様、外観、色合い等につきましては予告なく変更や生産を終了する場合があります。
また、製品の写真等の色は実物とはは多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
保証規定


本製品は1年保証となります。
取扱説明書に従った正常な使用状態の下で不具合が生じた場合は、保証書の記載内容により部品交換を致しますが、脱着にかかる工賃や製品を使用して生じた損害等について
弊社では一切責任を負いかねます。